吐く血

統合失調症の女が夢を追いながら色々考えるブログ

障害年金と障害者手帳

わたしは統合失調症である。
基本的に、毎週通院し、薬の処方を受けて帰る。

わたしは時々わからなくなる。
わたしは本当に統合失調症なのだろうか。
そして、統合失調症患者は障害者なのだろうか。

昨年の12月から、ずっと休職している。
病状が芳しくないからだ。
被害妄想は止まらないし、漠然とした不安は常にわたしを苛めている。
そこで、障害者手帳を、障害年金をもらうか、迷っている。

父親は言っていた。
「そんなものを取って、自分を障害者の地位に落とすことはない」と。
あくまで健常者として生きていけ、と言われたのだ。
だが、今のわたしが健常者として生きていけるとは到底思えない。
だからと言って、障害者手帳をもらえるかどうかもわからない。
なにせ、瀉血をしてるだけで、入院経験はないからだ。
薬さえ飲んでいれば誰かと遊ぶこともできるし、カラオケだって行くことができる。
わたしは、薬さえあれば健常者と変わらず生きていける。
父親は、そう思っているようだ。

だが、ここまで被害妄想を爆発させているようで、健常者のふりなどできるのだろうか。
わたしは健常者になり切れるだろうか。
薬の副作用だってすごいものだ。血圧を下げる類の薬を処方されているので、しょっちゅう失神する。
まさか職場で失神するわけにもいかない。

わたしに社会復帰は無理なのではないだろうか。
そう思う夜がある。
わたしだって、できれば健常者のままでいたい。
健常者として働いて、その金で東京へ転職したい。
だが、こんな調子ではそれも叶いそうにない。
東京に行くのは昔からの憧れだった。今でもその気持ちは変わらない。
だから、働かねばならない。
健常者と同じように。どんなにつらくとも。どんなに苦しくとも。

なぜ統合失調症は治らないのだろう。
これからも幻聴、被害妄想、えもいえぬ不安感と戦って生きていくしかないのだろうか。
わたしは、わたしの人生に絶望している。 文を読んでいる時と、書いている時だけが憩いの時間だ。

わたしは作家になりたい。
そのためには、健常者として頑張らねばならない。
夢を叶えるためには、健常者として生きねばならない。
その葛藤がどうにも苦しく、わたしは今日も希死念慮にかられている。

追記
語弊を生じたようなので少しここで書き足しておこうと思う。
わたしが言いたいのは、健常者じゃなけば作家になれない、ということではない。
ただ、健常者のようなメンタルを保てないようでは厳しい世界だと父親に言われたのである。
世の中、健常者でなくとも創作者として評価されている人もいる。
ただ、わたしの場合は、健常者としてのメンタルを保つことが作家への近道だと思っている。
それだけのことである。

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