吐く血

統合失調症の女が夢を追いながら色々考えるブログ

身体が動かない

思うように身体が動いてくれない。

今日は綾辻行人の「暗黒館の殺人」の一を読み切りたいと思っている。
しかし、身体は意思に反して、全く動いてくれない。
早く読み終えねば。次の物語を読めない。
焦りが生じる。焦るようなことではないとわかりながらも、焦燥感が募る。

最近、何事にも、焦るようになってきた。
何かをやらねばならない。死ななければいけない。生きていてはいけない。
そんな焦りが、胸中を支配している。
しかしどれだけ頑張っても、わたしは生きた屍のように、ソファーの上でぼんやりと音楽を聞いている。

寛解に向けてもそうだ。
早く寛解しなければならない。わたしは働かねばならない。
そう思う度に、早く寛解したいという気持ちと、寛解なんて夢のまた夢だと思うわたしがいる。 今日も被害妄想は止まらないし、生きながらにして死んでいる、そんな錯覚を覚える。
やりたいと思ったことができないことが苦しい。
今日、本を読むことはわたしがわたしに課したノルマだ。そのノルマをクリアしたい。
それなのに、どうしてもやる気が出ない。
お医者様は、わたしの今の状態を抑うつ状態だと言っていた。そのせいかもしれない。

地獄のようだ。
あれだけ好きだった読書が、今はできずにいる。
この後、もちろん頑張って本を読もうという気持ちでいる。
しかし、動けない。動けないのだ。
わたしは本当に動けずにいる。それを周囲がどんな目で見ているか。
怠け者だと思われているかもしれない。
やる気のないやつだと思われているかもしれない。
そう考える度に恐ろしくて、わたしは本当に動けないのだと主張する気力もなく、わたしはまた被害妄想に走る。

いや、被害妄想ではないのかもしれない。
きっと周囲はわたしを怠け者だと思っているに違いない。
今頃会社では「サコっていつ帰って来るの? 怠けてるだけなんじゃないか?」と噂をされているのではないかと思うと、復職が怖い。
全人類が怖いのだ。
そんな目でわたしを見るな。
そんな目でわたしを追い詰めるな。
わがままだが、そう思わずにはいられない。

この世は地獄だ。
助けてくれる人は誰もいない。
父親のように、支えてくれる人はいる。しかし、支えるだけであって、それが助けに繋がるかと言われれば否だ。
わたしは、父親に本当に感謝している。
だから、寛解を目指したい。そう思う気持ちは本物だ。

しかし、寛解までにあと何か月かかるのだろう。
一生寛解しないのではないだろうか。そんな思いが頭を過ぎる。 わたしはいつまでも被害妄想やえもいえぬ不安感を抱き続けて、生きるしかないのではないだろうか。

苦しい。つらい。しんどい。申し訳ない。

わたしを支えてくれる人に、わたしは申し訳なく感じて仕方がない。
いっそ突き放してくれればよかった。
お前なんかが作家になれるわけがない。早く死んだらどうだ。
そう言われたら、わたしはすぐにでも飛び降りることができるのに。

死にたい、消えたい、と思いながら日々を過ごすことは苦痛だ。
しかし、その思いを口に出すことはできない。
これ以上、余計な心配を父親にさせたくない。
優しい父親。これ以上裏切れない。

生きなければ。生きなければ。
そう思いながら生きるのは苦しい。
誰に課せられた義務でもない。死ぬのは簡単だ。
だが、追いかけてる夢もある。
こんなにもわたしを理解しようとして支えてくれる父親のことも裏切れない。
けれど、いつしか裏切ってしまうのだろう。
わたしは必ず自殺を遂げる。
自分に限界を見た時、必ず死ぬだろう。
そして、誰かがわたしの死で泣いてくれたら、僥倖だと思っている。

今朝、瀉血をした。
どす黒い血が、浴室の真っ白な床を汚していくのを、わたしはただぼんやりと見ていた。
わたしってまだ生きているのか。そう実感できる瞬間だ。
生きる実感がほしい。けれど、死にたい。消えたい。
わたしみたいな人間が「生きる実感がほしい」だなんて、バカげた話だ。
ほとんど死んでいるのと変わらない生活を送ってるのと同じなのだから。

寛解するのだろうか。
この度し難い不安感は、いつか消えてくれるのだろうか。
生きねば、と焦らずに、自然に生きていることを肯定することができる日はくるのだろうか。
今のわたしには、それらは全て夢のまた夢だ。 今は、夢に向かって頑張るしかない。夢に向かって頑張ることが、寛解への近道になると、そう信じて修行に取り組むしかない。
まだ死ねない。死にたいと思っていても、どれだけ天啓が死ねと言っても、わたしはまだ死ぬわけにはいかない。
あと七年。あと七年だ。七年経っても夢が叶わなければ、わたしは死のうと思っている。
余命七年。この日々を、毎日大切にしていかないといけない。わかってる。 頑張ろう。頑張れないけど、頑張ろう。頑張るしかないんだ。みんなそうやって生きているんだ。
わたしだけが甘えていいことなんてないんだ。

統合失調症は地獄だ。
誰にも理解をされない、つらさを汲んでもらえない。
究極の孤独。出口のない部屋の壁が迫ってきて、わたしを押しつぶさんとばかりに。
天啓が聞こえる。それでも、わたしは今日を生きていく。
みっともなく足掻いて、あと七年の辛抱だ。
あと七年。それまでに夢が叶うといい。
それだけが、今のわたしの希望である。

アクセス解析を見たところ、結構たくさんの人がこのブログを見ていることがわかって、少なからず驚いた。
暇潰し程度に、これからも読んでほしいと思っている。
統失女が思考を垂れ流すだけのブログだけど、これからもよろしくお願いしたい。

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